マチスのテラスの先には、大きな木が2本あります。
ひとつはサクラの木、もうひとつは、「ヤマボウシ」の木です。
「ヤマボウシ」は北海道と沖縄を除く地域の500㍍以上の比較的高地に生息します。
5月6月くらいに白い花を咲かせます。
これを法師の頭巾にみたてたところから「ヤマボウシ」という名が付いたそうです。
この「ヤマボウシ」の木に2,3日前から赤く色づいた実が目立ち始めました。
熟した実はとても甘く、果実酒にもなるそうです。
まだ色づいているのは数個程度ですが、これかどんどん見た目にも鮮やかになっていくと思います。
マチスのテラスで清里の豊かな自然を眺めながら、ゆったりとくつろいでみてはいかがでしょうか。。。